令和6年1月23日

一般社団法人岐阜県透析研究会　会員各位

一般社団法人岐阜県透析研究会　感染対策委員会

COVID-19感染に関する緊急通達

岐阜県ホームページより、岐阜県全体の定点当たりのCOVID-19感染報告数は15前後（令和6年1月14日時点）と非常に高値です。
また、1月23日現在当法人に事務局への報告は30件弱となっています。
ちなみに、令和5年1月は3件で、昨年もっとも多い月は9月31件でした。
5類移行後増減しましたが、報告が無い分まで考えると透析患者のCOVID-19感染者数は急激に増加していると考えられます。
会員各施設におかれましては、改めて自施設の感染対策の見直し、患者・スタッフの感染対策行動に再教育などをご検討いただきたく存じます。
また、COVID-19感染患者が発生しましたら、発生した時点で速やかに事務局までご報告ください。
みなさまの取り組みによって岐阜県の透析医療崩壊を防ぐべくご協力ください。
以上、よろしくお願いします。

岐阜県透析研究会 事務局へのCOVID-19感染透析患者の報告についてはこちらを参照ください。

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